あなたの声の色はどんな色?ビジネスに効く!声のカラー診断とは?
おはようございます!宮坂珠理です。
しばらくぶりの投稿となってしまいました(^_^;)。
4月からスタートする様々な研修やセミナー準備のため、オフィスにて黙々と資料作成などをして過ごしておりました。
その合間をぬって、ちょこちょことセミナーを開催いたしておりましたので、今日はその時の模様をご紹介いたします。
セミナーの内容はこんな感じ
今回のセミナーは、コロナの影響で参加者が少なかったこともあり、お一人お一人に「声のカラー診断」と、「話し方チェック」をさせていただくことができました!
ご自身の普段の声や話し方が、他人からどのように聞こえているのかをチェックできます。
洋服のカラーコーディネートと同じように、実は「声」にも「色」があり、
みなさんそれぞれ持っている「声の色」は違うのです。
セミナーでは、最初に自己紹介をしていただき、その時の話し方や声の大きさ、トーンなどを聞きながら診断していきました。
例えば「赤」の声は力強く、情熱的でパワーのある声。有名人で言うと「松岡修造さん」のようなイメージです。
「紫」は品のあるロマンスグレー声。夜のラジオ番組の声にぴったりのタイプがこちらです。有名人ですと「福山雅治」さん。
10色それぞれに特徴があるのですが、自己紹介の「声」を元に、今現在のご自身の声を診断いたしました。
今回の参加者がすべて男性ということもあったからか、暖色系というよりか寒色系の色の声の方が多かったです。
この声のカラー診断で、どんなことがわかるかと言うと、
「今の声がご自身のお仕事に合ったカラーなのかどうか」という事。
実は、お仕事の内容によって、向いている声の色、向いていない声の色があるのです!!
例えば営業マンなど、人の前で話をするときに「誠実さ」「信頼性」が求められる場合は、
「青」や「ネイビー」の声が最適です。
取り扱う商品のジャンルや、シーンによって、青とネイビーの使い分けも必要です。
青はネイビーに比べるとより爽やかなイメージ。クライアントさんの前で、商品プレゼンを行う時などに向いています。
ネイビーはより深みのある声で、高額な商品の場合(不動産、車など)のマンツーマンでの営業に向いています。
対面での営業ではなく、電話などでお客様とお話することが多い職業の方は、オレンジの声。
店頭販売などパフォーマン性が求められるお仕事の場合は赤と黄色など。
同じように話しているのに営業成績に差が出てしまう。
そんな場合は、もしかすると「職業に合った声の色」がずれてしまっているせいかもしれません。
今日は、声のカラー診断についてでした!
次回は「話し方」チェックについてお伝えする予定です^^
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