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アラフォー世代には衝撃!?SNSコミュニケーションの常識

 
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Shuri Miyasaka
アナウンサー歴20年以上。東京・関東を中心に「稼ぐ話術」のコンサルタントとして、自己紹介やコミュニケーションに関するセミナーを開催しています。 趣味は韓国ドラマを観る事。韓国ドラマを観すぎて今では韓国語で値切り交渉も可能なレベルに。
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いつもありがとうございます。宮坂珠理です。
もうすぐ2月も終わり。本当に季節が過ぎるのは早いですね~。としまえんのスケートリンクが今月末で期間が終わってしまうので、今週末娘とスケートに行ってきました!ほぼ1年振りのスケート。初めは生まれたての小鹿状態の私でしたが、3分で復活!?かつての勘を取り戻しました(笑)。スケートは小学校の授業で習って以来で、去年30年振りぐらいに再開したのですが、身体は30年前の感覚を覚えているものなんですね~。
運動不足解消に、ちょどいい感じでした^^

さて、今日はスケートの話題でもなんでもなく、「SNSでのコミュニケーション」について♪
普段何気なく使っているSNS。でも、SNSでのコミュニケーションの方法って結構奥が深いんです!
SNSどころか、インターネットですらあまり普及していなかった時代に社会人となった私たち「アラフォー世代」にとって、「常識」としてきたコミュニケーション手法が、実はSNSの世界では「非常識」なんてこともあるのです!

 

SNSでのコミュニケーションって?

そもそもSNSでのコミュニケーションってどんなことでしょう?
FacebookやLINE、Twitterなどでの交流のことを指します。私がFacebookに携わるようになったのは2010年頃。これまでずっと連絡先が分からなくなっていた、高校時代大学時代の友人と久しぶりに交流できるようになった、このツールは本当に画期的でした。
あれから10年近く経ち、私もfacebook上の友人がいつの間にか1000人を超え、日々の生活での出来事などの情報を発信しながら様々な人との交流を楽しんでいます。
LINEも、最初は全く仕組みがよくわからなかったのですが、周りが使い始めたことをきっかけに始めました。使ってみると本当に便利で、今ではこのアプリが無いと生活が困るというほどのレベルです。
これまでは、主に知り合い同志の何気ない会話がメインでこうしたSNSを使用してきましたが、最近はビジネス上でも使うようになってきました。Facebookページを立ち上げてセミナーの情報を発信したり、LINE@というツールを使って集客するなどがそれに当たります。
ただ、この「ビジネス上のSNS」のコミュニケーション手法が、これまで私たちが学んできて「常識」とされてきた「ビジネス」のコミュニケーションの取り方とは全然違っているので、アラフォー以上の世代は要注意です!

私が社会人になった、1990年代のコミュニケーション手段といえば、まだ携帯電話のメールかパソコンメールぐらいでしたので、どうしてもこうしたSNS上でも「ビジネスマナー」的なものを常識としてしまうのですが、実はこれが、間違いのモトだったりするのです。

ビジネスメールマナーが「非常識」になる?!SNSの世界

最近は新社会人向けに、「ビジネスマナー」についての研修をお願いされることが増えましたが、中でも「ビジネスメール」の書き方を指導してほしいというご意見がとても多いです。
ビジネスメールのマナーとは、以下のようなことです。

①メールの件名は分かりやすく具体的に
②書き出し部分は季節のあいさつなどは入れず、「お世話になっております」などと簡潔に
③メールの最後には「署名」を忘れずに
④感情を表現するための感嘆符や絵文字は使わない
⑤質問でも?マークは使わない

アラフォー世代以上のビジネスパーソンであれば、このような事は「常識」として知っていると思いますし、その通りにお仕事を進めていらっしゃるかと思います。最近の若い世代は、このようなマナーを知らないことがとても多いのだそうです。こうしたことから、「社員研修」の内容にビジネスメールの要望が増えているのが現状です。

このような、アラフォー世代の常識である「ビジネスメール」でのルールですが、このルールが実はSNSの世界では「非常識」だったりするのです!

では、どんなことが非常識となるのか?

こちら、私のSNS界での師匠と仰ぐ堤さんのブログに、SNS上でのコミュニケーションのルールが詳しく説明されています!


(※コチラ、堤さんのブログ記事より抜粋)
ビジネスメールですと、なるべく要点を簡潔に分かりやすく(長文NG)と、いうことが常識となっていますが、SNSではいきなり本題に入らないのが常識なのです!


さらに、こちら。ビジネスメールの常識ですと、ありがちな答え方ですよね?(笑)。感嘆符、絵文字一切NGなのがビジネスメールの常識。
でも、この答え方はSNSの世界では非常識。どんな答え方が望ましいのかというと・・・。

はい。このような感じです。SNSの世界では、なるべく感嘆符や絵文字をふんだんに使用し、「感情」を表現することが大切なのだそうです。
さらに、SNSでのコミュニケーションの常識としては、こんなことも挙げられます。

ビジネスメールは「お世話になっております」にはじまり、「よろしくお願いいたします」で結ぶのが常識。ですが、SNSの世界では、この「よろしくお願いします」がNGワードなのです!!
実は、ここにあげられたすべてのNG例を私はやってしまっていました。
このように、SNSの世界では私たちアラフォー世代の考える「メール」でのコミュニケーションとは全く違ったルールが存在します。みなさんは是非、私のような失敗をしないように気を付けながら、SNSでの交流を続けてくださいね^^

 

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